カタログ作成オプション−「マッピング」タブ

カタログ作成オプションの「マッピング」タブでは、アイテムのオリジナルファイルからデータを抽出(アイテムのレコードに追加するために)するマッピングのオプションを設定します。

A

「マッピング」タブ

B

表の見出し: オン/オフ、マッピングのタイトル、コード、フィールド、状態、動作((H)〜(L)の説明を参照)を表示します。

C

追加: 「マッピング」ダイアログボックスが開いて、マッピングを追加できます。

D

編集: 「マッピング」ダイアログボックスが開いて、選択したマッピングを編集できます。

E

キャンセル: 設定を変更せずにダイアログボックスを閉じます。 また、アイテムの追加または更新時にこのダイアログボックスが表示された場合は、カタログ処理がキャンセルされます。

F

OK: 設定を変更してダイアログボックスを閉じます。 アイテムの追加または更新時にこのダイアログボックスが表示された場合は、カタログ化または更新処理が開始されます。

G

削除: 選択されたマッピングを削除します。

H

名前: マッピング名を入力します。

I

コード: マッピングするオリジナルファイルフィールドのIDコードを入力します。

J

フィールド: ドロップダウンリストから既存のPortfolioカタログフィールドを選択します。

K

状態: 「オン」にするとマッピングが使用可能となり、「オフ」にすると使用不可になります。 各行の左をクリックしてマッピングを使用可能/使用不可にすることもできます(Macintoshのみ)。

L

動作: 「置換」は、カタログのカスタムフィールドにすでに存在するデータをオリジナルファイルのデータで置き換えます。 「追加」は、カタログのカスタムフィールドに存在するデータにオリジナルファイルのデータを追加します。

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マッピング

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